アミコファッションズについて
アミコファッションズとは?
株式会社アミコファッションズの立体裁断講習会では、プロフェッショナルな人材を養成するために、
その場限りの方法論(How-to)ではなく、「ファッション」という常に変化し流動性のあるものに対応できる
能力(Know-how)を開発する、実践的な教育方法をとっております。
1965年の創立以来人材育成に尽くしてきた結果、当アミコファッションズで学んだ人の累計は2万6千人を超す実績を誇るまでになりました。
真のプロになるために、また、プロが自分の能力を更に深めるために学ぶ所が
「アミコファッションズ」なのです。
沿革(2018年10月移転先 新住所)
社名 | 株式会社アミコファッションズ |
代表者名 | 大野順之助 (おおの じゅんのすけ) |
事業内容 |
ファッション技術コンサルティング |
本社 |
〒151-0051 (JR代々木駅から徒歩 4~5分) |
設立 | 昭和47年2月1日(登記) |
資本金 | 10,000千円 |
沿革
社名 | 株式会社アミコファッションズ |
代表者名 | 大野順之助 |
事業内容 |
ファッション技術コンサルティング |
本社 |
〒150-0031 TEL. 03-3780-4380 |
設立 | 昭和47年2月1日(登記) |
資本金 | 10,000千円 |
アミコファッションズの事業歴
ファッション技術専門家養成・大野式立体裁断講習会
昭和40年、ファッション業界で働くデザイナー・パターンメーカーのプロ育成
を目的として、ニューヨーク・プラット・インスティテュート教授(現在は名誉
教授)の大野順之助氏を招聘し、東京婦人子供既製服製造工業組合及び大阪婦人
子供服同業会との共催で第1回大野式立体裁断講習会を開催。
以来、年2回または年1回の開催を経て46年目を迎え、現在までの受講者数は
延べ1万人を超える。
AF立体裁断講習会
昭和47年、前年に発足した、大野式立体裁断教育資格認定制度第1回認定者の
中から5名を講師として招聘し、約4ヶ月間の夜間クラスを中心とした講習会を
開始。以来、春期・秋期の年2回に開催。現在までの受講者数は延べ1万6千名
を超える。
なお、大野式立体裁断教育資格認定者は、現在166名に及ぶ。
人台(ドレスフォーム)
大野順之助 ニューヨーク・プラット・インスティテュート教授(現在は名誉教授)
の製作指導により、昭和40年に着手。
昭和43年から発売した、業界初の本格的工業用ボディ「ドレスフォーム」は、
ジュニア・ミス・トールミス・ ミッシー・ミセス・ヌードフォーム・スラックス・
メンズフォーム・メンズスポーツと、現在では9体型30サイズを取り揃えている。
平成23年現在、販売総台数は約7万4千台。アパレルメーカーをはじめ多くの
顧客に活用されている。
アミコファッションズの出版物(過去)
昭和49年
「大野式メンズ立体裁断」発行 著:大野順之助 (現在は廃刊)
昭和50年
「アミコ・ニュース」
ファッションデザイナー・パターンメーカー向けの技術情報誌。
大野順之助指導のもとに、年4冊で52号まで発刊。(現在休刊中)
昭和56年
「工業用パターンガイドブック」発行 監修:大野順之助 編著:AFパターン研究会
(現在は廃刊)
昭和60年
「パターンメーキングの原理」発行 著:大野順之助
昭和61年
「スカートのパターンメーキング」発行 共著:高橋佑子・山田文子 (現在は廃刊)
「ブラウスのパターンメーキング」発行 著:石黒明子 (現在は廃刊)
「パンツのパターンメーキング」発行 著:杉山俊彦 (現在は廃刊)
昭和62年
「ドレスのパターンメーキング」発行 著:大野順之助 (現在は廃刊)
「ジャケットのパターンメーキング」発行 著:小山千曉 (現在は廃刊)
「アウトドアウェアのパターンメーキング」発行 著:野上均 (現在は廃刊)
平成2年
「ザ・速答」発行 著:石黒明子・鬼沢博子・小山千曉・野上均 (現在は廃刊)
平成4年
「ザ・速答パートⅡ」発行
著:石黒明子・塩田孝子・示野澄子・杉山俊彦
鈴木博之・高橋佑子・内藤かつ・三品京子
山崎重子・山田文子・吉野栄
平成5年
「スカート&スラックス」発行
著:鬼沢博子・杉山俊彦・高橋佑子・山田文子・吉野栄
平成7年
「ジャケット&コート」発行 (現在は廃刊)
著:阿部稔・姜静子・工藤公子・小山千曉・瀬沼靖枝